薬理作用

更年期障害や肝硬変の治療薬となったのが利用の始まりですが、その後の研究、開発の末に、現在ではさまざまな薬理効果が確認されています。

■自律神経調整作用=自律神経を調整し、バランスを整える。
■内分泌調整作用=内分泌系のバランスを整え、ホルモンのバランスを調整する。
■強肝・解毒作用=肝臓の働きを強める。
■乳汁分泌促進作用=妊婦の乳汁の分泌を促す。
■基礎代謝向上作用=基礎代謝の向上による新陳代謝の活性化、さらには細胞や器官、臓器の働きを活性化させる。
■活性酸素除去作用=さまざま病気の原因となる活性酸素を取り除く。
■免疫賦活作用=免疫カを強化し、病気に対する抵抗カを高める。
■抗炎症作用=炎症を抑え、壊れた組織の修復をはかる。
■創傷回復促進作用=傷などの損傷した体表組織の修復を促す。
■精神安定作用=精神を安定させる。
■抗アレルギー作用=アレルギーを抑える。
■体質改善作用=体質の改善を促す。
■血行促進作用=血流を良くする。
■造血作用=造血組織を刺激し血液の生成を促す。
■抗突然変異作用=突然変異を抑える。
■血圧調節作用=血圧を調節する。
■疲労回復作用=疲労の回復を促す。
■食欲増進作用=食欲を促す。
■細胞賦活作用=細胞の代謝を促す。
■呼吸促進作用=呼吸を促す。

これらの薬理作用の多さから、慢性疾患や難治性疾患を含めたいろいろな病気に対する効果が報告されていますが、現在、健康保険が適用される療法は、あまりありません。
更年期障害、乳汁分泌不全、慢性肝疾患(肝炎・肝硬変)のみとなっています。


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