SPFプラセンタ
医療用以外の多くは、豚の胎盤を原料としています。
その中でも、今、人気を集めているのが「SPF豚」の胎盤を原料にしたSPFプラセンタです。
SPFとは、「Specific Pathogen Free」(特定の病原体を持っていない)という学術用語の略で、「SPF豚」は、SPFを語源とする、指定された病原体を持っていないとされている豚のことになります。
あるいは、そういった健康な豚を飼育するシステムのことを指す場合もあります。
SPF豚の飼育はアメリカで始まり、ヨーロッパや日本へと広まりましたが、現在のアメリカやヨーロッパでは種豚の生産のみとなっているそうです。
日本では、国産豚の8%強がSPF豚認定農場で飼育されている豚となり、農場数では全農場数の2%強とされています。
日本のSPF養豚では、以下の疾病を排除対象疾病と指定しています。
・オーエスキー病
・豚流行性下痢症
・染性下痢症
・萎縮性鼻炎
・マイコプラズマ肺炎
・豚赤痢
・サルモネラ・コレラ・スイス感染症
・トキソプラズマ病
SPF豚から作られるエキスに人気が集まるのは、そうでない豚からのエキスに比べて安全とされていることによります。